肩身が狭かったあの頃

肩身が狭い、という思いをする方というのは、理由は様々ですが、皆さん結構あるもんだと思います。最近ですと喫煙者がそういう思いをしている方が結構いらっしゃるんじゃないかと思います。私もその一人なんです。若い頃にはそれよりも切ない理由で家族内で肩身の狭い思いをしたことがあります。まだフリーターをしていた頃の話なんですが、一時期バイトが見つからなくて、毎日が休日だった時期が三ヶ月ぐらいありました。某ブラック企業を退職した直後で、求人情報誌を見てもハロワに行っても、全部がブラックに見えて仕方なかったわけです。最初の一ヶ月ぐらいは身内も大目に見てくれていたんですが、それが二ヶ月目に入ると途端に態度も厳しくなってきまして。普通日曜と言えば休日ですよね。今毎日休みだろ、とにかく外出て仕事探してこい、というようになってくるわけです。

確かに一月以上無収入ってのはさすがに自分でもどうしようもないな、と思いましたけど、今で言う軽い鬱状態だったのかもしれません。何かをしようという気力が全く湧いてこなかったんです。あの頃は本当に肩身が狭いと言いますか、家にいるのが辛くて仕方ないわけです。かといって仕事を探すのも辛くて仕方ないわけです。三ヶ月してこれじゃホントにダメになる、と思ってそれこそ休日もへったくれもないような勢いで仕事を探しましたけど、多分あの経験がなかったら、今より打たれ弱い社会人になっていたんでしょうね。今でこそいい経験だったと言えますけど、当時はホントきつかったです。

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